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新刊「なぜ、私たちは新型コロナウイルスを与えられたのか?」を読んで

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。

「なぜ、私たちは新型コロナウイルスを与えられたのか?」
という本をいただきました。

ここに書かれている一節に目が釘付けになりました。

”新型コロナウィルスが流行することで、私たちは「死ぬのが怖くなった」。
「死が怖い」という事は「今を生きていない」という裏返し”

過去と現在と未来
の時間軸があるなかで
私たちは”今・現在”にいるのです。

過去や未来にはいないのです。
これに似たお話を聞いたことがある方はスルーしてください。(笑)

不安や心配や悩み事は
今・現在の自分が過去や未来について考えるたり想いを馳せたりすることから
始まります。
新型コロナウイルスについてテレビで報道されているので
今・現在の事について考え・悩み・不安に思い・恐怖を感じているのだと
思っていましたが、それは全くの思い違いでした。

元気に家の中で暮らしているのが、今・現在。
今現時点には、悩み・不安に思い・恐怖はないんですね。
今は元気で健康で普通の生活をしていますからね。

当たり前の事なんですが、ついつい見落としがち。忘れがち。
そんな当たり前に感謝と出来ることが、人間として成長するんだと
改めて感じました。

良く分からない話かもしれませんが、結構大切な考え方、心が動いたので
シェアしました。

興味ある方は一読ください!

なぜ新型コロナウィルスを与えられたのか?


それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
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こちからからどーぞ。