Activate 脊髄損傷者向け歩行トレーニングルーム ホームページはこちら

在宅でも、職場や学校と同じように、、、

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。

自粛要請から緊急事態宣言。
そして在宅勤務が約1ヶ月。またはそれ以上の数ヶ月続く方もいらっしゃるかと思います。
通勤ってただ歩いてるだけ、車いすを漕いでるだけと思いがちですが、
通勤が無くなるとバカにならないと感じ始めてる方も。

特に脊髄損傷を損傷すると、身体、筋肉が固まりがちです。
動かない時間が長くなると、わりとすぐに固まります。
例えばデスクワークで座り続けると、その形に固まりやすいです。
職場や学校であれば、トイレに行く と言う動作が入ります。
職場や学校でトイレに行くのは家でトイレに行くのと比べると
数倍距離、時間共に変わるはずです。

数時間に一回は軽い運動をしていることになっていたんだと思います。

そこで在宅勤務でオススメなのは、
職場や学校と同じくらいの距離と時間を
移動歩いたり車椅子を漕いだりすることです。

トイレまでの移動時間が30秒でも1分でも、100mでも。
わかる範囲内で同じ分歩いたり、スクワットしたり、ストレッチでも良いので、動かしてみてください!毎日数回の事ですが、積み重なると大きな違いです。

まずはお試しください!

それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!

在宅でも癒し