口呼吸と鼻呼吸
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
人が進化ていく過程で、
最初は口と肛門だけのみみずの様な生き物だったところから進化が始まります。
食べ物を口から入れたら肛門から排泄。
そこから呼吸をするために鼻が出来て
ウィルスや細菌を防ぐために
鼻毛が生えています。
口は食べ物を摂取するところなのです。
呼吸するときしっかり息を吐ききると
息を吸いやすくなる感覚がわかると思います。
まず、口を大きく開けて息を吐きます。
吐き切ったところから口をつぼめて
更に息を吐きます。
そうするともう一段息が吐ける感覚がわかると思います。
これが圧力です。
口をつぼめる事で、圧力がかかり、
息を吐き切ったところから更に吐けたと思います。
鼻の穴は狭いので、呼吸を深めるには口呼吸より鼻呼吸がより適しています。このことを知っていて呼吸するとより深く呼吸できると思います。
圧力を使いやすいためのものです。
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
写真はサザエさんの街、桜新町にちなんだ人形焼のサザエさん焼き!呼吸を意識しながら^_^美味しく頂きました!
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