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あ、しみる!って方に歯磨き方法

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。

お肌も曲がり角ですが、お口の中も曲がり角(笑)
なんて、笑えない本当のお話です。
幸いなことに歯槽膿漏で歯茎が腫れていたくてたまらない
ってことはないのですが
知覚過敏で冷たいものや温かいものがシミる感覚が
年々強まってきている感じがあります。

歩きにお口が関係あるの??って思う方もいると思いますが
お口の中が健康でないと、口の中の常在菌が血液に入り込み
それが原因で心筋梗塞、脳梗塞なんてことにつながるお話も
最近よく聞くと思いますので、実際口腔ケア大切です。

歯茎も筋肉の一部で鍛えると、衰えを遅らせることが出来ると言います。

歯槽膿漏が酷い人は、手術までするそうですが
そんな方に限って、手術してもまた悪くなる。
理由は歯茎に刺激を入れて鍛えていないから。

歯磨きと言えば、歯ブラシと歯磨き粉ですね。
今日は歯ブラシと歯ブラシの方法についてお話しです。

つまようじ歯ブラシの専用歯ブラシも購入可能です。
つまようじ歯ブラシで検索すると出てきますので、調べてみてください。

今ある歯ブラシも、使い方でつまようじ歯ブラシのように使えます。

私も始めてみました。
歯間ブラシの代わりに歯ブラシを使う感覚で、最初は痛かったり
出血したりしますが、だんだん慣れてきて、2週間ほどで出血も殆どなくなります。
まだ2週間たっていないので、知覚過敏の効果はこれから実感したいと思っています。

歯ブラシの使い方だけでも、参考になると思いますので
是非ご覧ください!

時には遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
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こちからからどーぞ。