前と後のバランス 体のバランス
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
トレーニングするときに
腰を立てる・骨盤を立てるという表現を使いますが
どんな状態かイメージつくでしょうか?
体は600個の骨と206の筋肉でバランスを保ちながら
寝たり、座ったり、立ったり、歩いたりと動いています。
前後のバランスをとる表層の大きな筋肉は写真のようなイメージです。
骨盤に注目してみましょう。
骨盤の前に腸腰筋。
骨盤の後に大殿筋。
この前後拮抗している筋肉が伸びたり、縮んだり
することで大転子と腸骨のジョイント部分の股関節がうまく動くようになります。
言葉で説明すると頭では分かるのですが、
これを
感じる・感じながら動かす
となると話が別次元になってる方が多いです。
なぜなら、感じられないから。
ぐるっと1週回って(笑)
この絵のイメージをしながら動いてみて下さい。
体のイメージ力のサポートになることを願っています!
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
info@activate.tokyo
こちからからどーぞ。
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