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何かを体得するときの3か条

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。


今日は立春です。
旧暦では今日がお正月の元旦に当たる日。
そんな縁起の良い日に先日トレーニング中に思ったことをお話しします。

クライアントの方とトレーニングをしていて
今までできなかったことが
急にできる様になることがあります。

そんな時は必ず『どんなふうにやってみたんですか?』と質問します。

ほとんどの場合は

『目指してみました』と答えが返ってきます。

動きや運動ができなくてもその動作を

1やってみる
2真似してみる
3目指してみる


この3つがあれば感覚がなくて分からなくても
それなりに動ける様になる。ということです。


一人のクライアントさんが初めて何かをするときに
「絶対失敗する」という方がいたとします。

一見ネガティブに聞こえますが

まず、1やってみたことがある!ってことが挑戦したことにつながるんですよね。
どんなこともやってみないと上手くいくか、行かないか分かりません。


2真似してみるも同じくで、真似るは学ぶって言葉もありますが
真似してからスタートすることって多いと思います。

3目指してみる
やろうとしている事のゴールがハッキリしていいて、そこに向かって行動すると
上手くいけば、達成=できる様になるだろうし
上手くいかなければ、他の方法を考えるきっかけが掴めます。

トレーニングの様子を見ていて感じたことをお伝えしました!



時には遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
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こちからからどーぞ。