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偽の食欲とは

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。


あっという間に1月も終わり2月が始まりました。

お正月に増えた体重は戻りましたか?

お正月の料理はおせちやお餅でカロリー高め。体重も増えめでした。^^

1月ほど経過して体重が戻っていないと、そのまま定着してしまうかも。

体重が増える時、よくよく食事を観察すると思ったより食べているものです。




では、そもそも何故食べてしまうのか??

ということについて脳内科医の加藤先生が面白いお話を書かれていたのでシェアします。


みているだけで食べたくなるケーキ




そもそも何故それほどお腹が空いていないのにチョコレートやポテチを食べてしまうか?

これは、長時間座りっぱなしで『脳疲労』=「脳が疲れている」時に起こりやすくなります。

ずっと同じ姿勢でいると脳は何か違うことを、特に体を使うことをしたくなるそうです。

伸びをしたり、貧乏ゆすりをしたりして体を動かしている=筋肉を使っているんです。




『問題はどの筋肉を使うか』


食べる行為は口を動かす筋肉。

本当は体を動かしたいだけなので、実は食べる必要ないのです。

そう考えると、何か食べたくなる時、運動してみるのは有効です!

でも動けない・・・って方は・・・大丈夫!



・ガムを噛む
・水を飲む
・おしゃべりする
・深呼吸する

座ったままでも十分動かせる動作です!



以上のことで筋肉を使って偽の食欲を見極めて

食欲コントロールしてみましょう!

時には遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
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こちからからどーぞ。