三輪自転車にも電動アシストが!
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
二輪の自転車だと転倒が怖い。
歩くよりちょっと楽したい。
ちょっとした散歩に出かけたい。
なんて思っている歩ける脊損クライアントの方が
「三輪車買おうかと思ってるんだよね」
とおっしゃいまして、
「電動アシスト付き三輪車なら怖いものなしですね!」
と私が言うと
「三輪車には電動アシストないんですよ」と。
それで調べてみました。
最近は色々な自転車出ていてビックリポンです。
・前二輪の三輪車 約7万円台 (税抜き)
・後二輪の三輪車 約5万円台から8万円台 (税抜き)
→後二輪の三輪車+電動アシスト付き 約20万円(税抜き)
・四輪車(電動アシスト付き) 約30万円 (税抜き)
どのタイプにどんなメリットがあるかは下記をご覧ください。
https://www.yasan-j.com/%E4%B8%89%E8%BC%AA%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%A8%E3%81%AF/
更に障害に合わせて
ブレーキを握ることに不安がある方へはブレーキの工夫を
ペダルを回転させるのに苦労する方へは踏み込み式を
と工夫されている会社も発見!
NHKで報道もされていたようです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191224/k10012226731000.html
会社ホームページはこちらから
https://hotta-ss.com/catalog

「やりたい、やってみたい」を補助・サポートや協力してくれる
道具や会社や人が多くなってきてますね!
二輪自転車だと怖くて乗れない方にも選択肢が相当増えてます。
まずは、選択肢を知るところから。そんな意味も込めて三輪車の忘備録。
三輪車と言って思い出したのが
以前、知り合い80歳を超えるお父様が膀胱がんで余命3か月と言われてから
食事療法などで元気になり、もともと好きだった車の運転の代わりになる
シニアカーを運転するようになってから、更に元気になられ
その後4年くらいシニアカーの運転を楽しんでから亡くなられたそうです。
最近は高齢者の免許返納のニュースが取り上げられます。
他人を事故に巻き込まないのが前提ですが
安全の範囲で好きなことは死ぬまで楽しみたい!
と自分なら思うだろうなと感じています。
Wikipediaより
シニアカーは、高齢者向けに製造された、三輪または四輪の一人乗り電動車両(バッテリーカー)。日本の道路交通法では車両ではなく歩行者扱いとなるため、車道ではなく歩道を通行する。 基本的に、電動式車椅子の発展型である。
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
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