はじめての介護タクシー
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
先日、介護タクシーでトレーニングに来られた方がシートベルトが効かずに
床に落ちてしまったと言う事が起こりました。
脊髄を損傷して車椅子ユーザーになると介護タクシー使う事も多いかと思います。
介護タクシーを使う方は、
・自身で移乗が難しい方
・頸髄損傷になり握力が少ない
・体幹が効かない
と利用される事が多いと思います。
今回はなだからな下り坂から急な下り坂に変わった所に信号があり、
たまたま赤だったために止まったところ、
シートベルトが効かずに前につんのめり転げ落ちてしまったと言う展開です。
介護タクシーに慣れた方から話を聞く機会がありましたので、利用上の注意事項をシェアします。
・曲がる時はドライバーに声を掛けて貰う
・体幹ベルトをして体幹と車椅子を固定する
簡単な事ではありますが、初めて1人で介護タクシーに乗る時は上記2点を特に注意して、ドライバーさんにも協力をお願いしてみましょう
遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
info@activate.tokyo
こちからからどーぞ。
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