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鼻呼吸の効果

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。

脊髄を損傷すると、痙性という不随意の関節運動=勝手に手足が動く
ということが起こりやすくなり、ずーっと筋収縮が起こっているので
体に強張りや痛み・痺れが現れます。
脊髄神経の誤作動で痙性・強張りや痛み・痺れが現れます。

つまり指令を出す脳と指令を伝達する脊髄の誤作動により
誤作動で痙性・強張りや痛み・痺れ出ると考えると
脳を鎮静化すると神経が正常に働きやすくなるのでは?
と考えられます。

鼻呼吸は脳を冷やす

鼻呼吸で空気を吸うと鼻腔に空気が入り
鼻腔の上部には脳幹などがあり
鼻呼吸をすることで脳を冷却する効果があるというのです。

鼻呼吸を調べてみると以下のようなメリットがあります

  • 1. 口や喉の乾燥を防ぐ
  • 2. 虫歯・歯周病・口臭リスクの軽減
  • 3. ウイルス感染やアレルギーから身体を守る
  • 4. 一酸化窒素が肺に送られて、気道と血管が広がる
  • 5. 酸素が全身に効率的に行き渡る

実際に強張りや痺れが強い方はアイスノンなどで脳を冷やすと、痛みが減った経験があるそうです。

鼻呼吸するだけで痛みが鎮静化されるなら
やらない手はないです!

しばらく実験を行って見ますので
結果は後日またシェアします

遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
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