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肩を動かすためには ~クライアントの声

世田谷の田園都市線桜新町 
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング 
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤 真由美です。  

肩がスムーズに動くためには
腕の骨(上腕骨)と肩甲骨が連動して動くと楽に動けます。
肩甲骨の動きの練習をしている時に
今までほとんど肩甲骨の動きを感じられない方が
「おっ!?肩甲骨の動き、少しわかった」とおっしゃいました!

まずは、抜重力での動きで肩甲骨自体の動きを感じられました。
次のステップは、重力下ので動きで肩甲骨の動きを感じる事です!

写真は肩甲骨のイメージ用です。

日常動作は複合的に動かすことが多いのですが、

内転・外転

挙上・下制

上方回旋・下方回旋

の3方向6種類の動かし方をイメージしながら動かすと

肩が動かしやすくなりますよ