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足の爪について 巻き爪

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。

浮指が強いと、爪に圧がかからなくなって
巻き爪になったりとトラブルにつながりやすい部分でもあります。
足の爪について調べてみました。

「爪」(つめ)と呼んでいるのは爪甲(そうこう)とも言い
軟部組織の爪床(そうしょう)の上にのっていて
爪形成に必要な栄養や水分を爪床から補給しています。
爪の生え際にある爪半月のあたりが爪母にあたり
この爪母のケラチノサイト(角化細胞)から爪はつくられ、指先の方向へ成長していきます
主な成分は髪の毛と同じハードケラチン(硬ケラチン)です。

爪の構造

爪は繊維のように縦方向と横方向が互い違いに三層に重なっています。
下から
・縦→腹爪
・横→中間爪
・縦→背爪
この3層構造により柔軟性と耐久性(折れにくい)を兼ね備えています。

爪の構造

爪の働き

指の機能を高めるために必要不可欠です。
①指を保護する
②指の力を強くする
③指の触感を鋭くする
④指の動きのバランスをとる

もし足の指に爪が無かったら、歩行時に力が伝わらず
地面をしっかり捉えたり、後ろに蹴る力が伝わらず
バランスも安定しなくなり、転倒リスクが高まります。

足には全体重がかかり、地面からは強い刺激を受けるため
足にかかる負担が大きく足の爪には手の爪よりトラブルが起こりやすいのです。

足爪のトラブル

一番多いのは巻き爪です。
巻き爪の要因は様々ですが、骨と密接に関係していることがあり
足指の骨が変形することで爪も変形します。
 →私は外反母趾がひどく、巻き爪になってきているのはこの背景が原因です。。。
親指が外反母趾で爪は横や下からの圧力を受けやすくなると
皮膚の軟部組織が厚くなって爪に覆い被さり、爪が内側に巻いていきます。

爪の切り方

切り方にも巻き爪になる原因があります。
爪の両端を斜めに切る「バイアスカット」を繰り返していると
伸びてきた爪の行き場がなくなり爪が巻いてしまうリスクを高めます。

爪の切り方 形

巻き爪の原因として考えられることは
・正しい爪切り
・保湿
・歩かないこと
・足指にきちんと力が入らないこと
と考えられています。

脊髄を損傷して車椅子ユーザーになったり、日常的に歩行しても
足指に荷重がかかりづらくなると巻き爪になりやすくなります。

以下は私の実体験です。

右足指の薬指を家具の端に思いっきりぶつけたことがありました。
真っ赤に腫れ上がり、痛みでしばらく歩けなくなりました。
相当痛かったのは1週間くらいでしょうか。
痛くても立てることは出来ました
次の3日くらいで部屋の中をゆっくり歩けるようになりました。
次の1週間くらいで外に出て歩こうという気になりましたが、
指先に圧がかかり痛みで動けなくなりました。
足の指に力が入らないと早く歩けないと実感できました。
指の痛みがなくなるまで、1ヶ月くらいは足の指に力を入れないように歩いていたのです。
ようやく痛みが減ってきたので足指に力を込めようとしたら
あれ????今度は右の親指が痛いな??

と見てみると右親指が巻き爪になっていて、生え際がやや赤くなっているのです。
私の巻き爪はこうやって完成したのです。笑

次回は予防や対処方法についてお伝えします!

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