暖かさと乾燥。やってきました○○症状
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤 真由美です
桜の季節でだいぶ暖かくなってきたと思ったら
2月のような寒さが戻ってきたりして
太陽の日差しは暖かいですが、空気は乾燥している状態が続いています。
先日、クライアントさんがどうも体調が悪いな。。。。。と感じたそうです。
「昨年も確かこんな感じがあったな。。。。。あっ!お水!お水を飲もう!」
と気づいたそうです。
そう、軽い脱水症状が早くも出たそうです。
夏の暑いときには、気をつけて積極的に水分をとりますが
まだまだ、気温もそれほど高くないため
水分をとり忘れがちです。
脊髄を損傷すると
体温調節もうまくいかなかったり
熱さを感じづらかったり
トイレのことを気にして水分をとらなかったり
気づくと軽い脱水症状になっていたりしがちです。
一度症状がでると、回復に時間がかかります。
この時期からお水を飲むのと同時に
ミネラル分も取れるように、麦茶や梅干などを食べる習慣があるとよいですね。
もうひと方、症状を自覚された方がいらっしゃいますのでシェアしますね~
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