地震への備え
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
ここ数日、関東でも地震が頻発していますね。
地震が起きた時の避難場所は知っているという方も多いはず。
ただ、クライアントさんたちの話を聞くと
「避難勧告が出たとしても、避難場所には行かない」
という方が殆どです。
脊髄を損傷していると、排便・排尿障害がある場合が多く
普段からトイレに30分から1時間ほどかかることが多いのです。
避難所で多くの人と生活するとなると、トイレ問題が深刻となるでしょう。
車椅子ユーザーの場合でベッドへのトランスも。
お家なら自分で移乗できても、体育館の布団には移れない方も。
そうなると、ある日数はお家で生活できる備蓄が欲しいところです。
避難グッズでおすすめなものをいくつかシェアします。
seychelle(セイシェル) サバイバルプラス携帯浄水ボトル
うちで使っている浄水ボトルです。
・浄水の性能が高い
・ボトルがついている
という理由からこのボトルを購入しました。
ペットボトルの水を在庫しているとは思いますが
切れてしまった時用にあると便利かと思います。
実際山登りで水を切らした時に持っていて川の水を飲めたことがります。
水のありがたさが身に沁みます!
色々と種類があるので自分で検索してみるのもありですね
その他、ソーラー充電器・カセットコンロのストーブなど時々紹介していきます!
遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
info@activate.tokyo
こちからからどーぞ。
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