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飛んでみました フライステーション

世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。

GWに入ってからお天気が良い日が続いていますね❤️
皆様はどんなGWをお過ごしですか?

GW初日に飛んできました!

埼玉県の越谷レイクタウンにあるフライステーション
https://flystation.jp/

5年ほど前に初めてフライステーションで飛んてからチャンスがなくて
全く飛んでいなかったのですが、今回スカイダイビング仲間からからお誘いで
久しぶりのジャンプ感覚を楽しめました!

・5年ぶりでも体は覚えている!
・体は年々硬くなる
・楽しさは変わらず
・一人でとんでも、みんなでとんでも楽しい
・出来ないことに挑戦する楽しみ
・つまりみんなチャレンジャー

5年ぶりに空中で体を動かしてみて思ったよりは動けました。
でも、普段使わない股関節周辺と背骨周辺の伸展する筋肉がものすごく弱っていることに
驚愕を覚えました。

スカイダイビングのポジションってほんの少しのズレや加減で動きが変わってしまうのです。
人の動きも全く一緒だなーとつくづく感じました。

脊髄を損傷して歩行を再獲得するときや
怪我などで歩きづらくなると
自分が動かせる範囲だったり、動かしやすい動きで歩いています。
移動手段の歩行としてはそれで良いのです。
でも運動としての歩行はできる限り体全部の関節・筋肉を稼働させて
全身の動きを出せると歩行の安定度も上がるし、運動にもなるし、結果的に楽に動けます。

私の場合、左股関節が内旋してしまう傾向が強く、スカイダイビングして時に
左股関節がいつもの癖で内旋してしまい、外旋位置にするまでに時間がかかり
ジャンプが安定するまでに少し戸惑いました。
が!そうだ私の左股関節は内旋傾向だった!と気づいたら
即左足を外旋の位置に直して、以前のように安定ポジションを取ることが出来ました。

自分の体を内側から感じて、外側から見る。そんな感覚があると動きを修正しやすいです。
でもこれは、自分一人だと気付けないもの。
今回の左股関節も、インストラクターの修正が入って気付けました。

こうしてインストラクターに修正してもらうとすっかり調子に乗って
バンバン飛ぶことができ、楽しめるようになりました。

今まで挑戦したことがないバックフライという飛び方も挑戦しました。

初めてやるのでなかなか難しく、上手くいきません。

ジャンプ仲間の人も何度も練習して上手くいかなくても
上手くいくまでチャレンジして、少しづつ上手くなっている様子を見ると
みんなチャレンジャーなんだなーーと改めて感じました。


出来ないことが出来るようになる喜び。

こんな喜びを感じられるのってやっぱりジャンプは楽しいです!

車椅子ユーザーもフライステーションで飛んだことがありますよ!
興味がある方は連絡くださいねーーー

遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
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こちからからどーぞ。