新型コロナワクチン 接種と痙性のリアル
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
新型コロナのワクチン接種が進んできました。
Activateのある世田谷区では接種される方が増えてきました。
副反応の心配をされている方もいらっしゃる方もおられるので
脊髄損傷の方でワクチン接種をされた方のリアルな様子をお知らせします。
副反応で心配されているのが、痛み。
痛みがあると通常痛みとして感じますが
脊髄を損傷していると、痛みを感じない分違う形で現れることがあります。
例えば、痙性。
普段から痙性が強くてお悩みの方は、ワクチン接種することで
痙性が強くなるのではないか?と心配されています。
世田谷区民で1回目を接種された方は、以下のような反応でした。
・接種後ワクチン打った場所は痛み、発熱なし。
・食欲が無く、お昼の常用薬を飲み忘れ、痛み痺れが増した。
・痙性に変化なし
今のところ症状が出ている人は殆ど無いです!
ワクチン接種もワクチン接種しない人も
自分の免疫機能を高めてウィルス感染しない!ウィルス感染しても酷くならない
そんな体つくりをしていきたいものです。

時には遊びながら
体を動かして
気持も動かして
楽しんで!生活に面白さを!
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
info@activate.tokyo
こちからからどーぞ。
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