避難訓練。の練習
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
9月になって早いもので、もう10日過ぎましたね。
9月1日の防災の日に避難訓練しました。
おんぶ紐と言って、両手がフリーになるので抱えて動くのが便利で安全です。
体にかかる重みも二人の距離が近づく分、軽くなったように感じます。
実際に東日本大震災の時はおんぶしたり、二人一組となりリフトしたりして
階段を使って降りていきました。
担ぎ手が両手を使える状態にしていると安全性がより高まる。
自分の身を守ることも、抱えている人を守ることも。
で、おんぶ紐にたどり着くわけです。
非常時の訓練も必要。
日ごろからやっておけばよい事ですが、
キッカケがないとなかなかやれないと言うのもまた事実。
良いキッカケだったので使い方や体のこなし、避難経路
確認してきました。
自分で歩ける人はトレーニングに来た時に
非常階段の練習もトレーニングの一環として取り入れようと思います。
こちらの非常階段、幅が狭くなかなかの作りなので
良いトレーニングになるはずです!ふふふ。楽しみ♡
それともう一つ!
災害用に購入しました。
続きは次回に!
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!
オンラインのカウンセリングも受付ています。
info@activate.tokyo
こちからからどーぞ。

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