手術しますか?保存しますか?
世田谷の田園都市線桜新町
脊髄損傷向けトレーニング&コアコンディショニング
「自分で歩く」をプロデュースする柳澤真由美です。
私は「自分の健康は自分で守る。」これを基本と考えています。
アメリカでスカイダイビングをしていて、
指を骨折したことがあります。
その時はアメリカに留学していたので
アメリカの整形外科へ行きました。
その時、ドクターから
「中指が折れています。手術しますか?保存しますか?」
とおもむろに聞かれました。
「は???????」ってな感じでした。
日本の整形外科で治療法を選んでください、と言われたことが無くて
英語だから私が理解できないのか??と思い
もう一度説明してください!と言った覚えがあります。(笑)
もう一度聞いても同じ内容の説明。
ある程度英語理解していたんだと一安心(笑)
次の瞬間
「私の様な素人が治療方法を決めるなんて出来ない!!!」
と思いました。
でも残念な事に、その気持ちを英語で表現できず(笑)
「先生自身ならどちらを選択しますか?」と聞きました。
ドクター:
「もし私がピアニストや外科医の様な繊細な指の動きを必要とする人なら
手術する。もし、そのような繊細な動きが必要でなければ保存療法を選ぶ」と言ってくれました。
その言葉を聞いて、私は自信をもって
私:「保存療法でお願いします」とお伝えしました。
テレビ情報ですが、デンマークでは子供のころから自分で治療法を決める
と聞きました。
Aという治療法 メリット・デメリット
Bという治療法 メリット・デメリット
の説明を受けて自分で判断・決めるという事をしているそうです。
病院に行って検査や診断を受ける必要もあります。
病気なる前段階で自分で養生してよくなることもあります。
いろんな状況下で病院やドクターや私たちのようなサポートする人の
サポートが必要なことがあります。
最終的に決めるのは自分であるという事を心にもっていたいと思うのです。
遅発性筋肉痛という概念も覚えておきたいと思う記事なのでシェアします。
血流や体液を循環させるための違う手段でも対応できるはずです。
https://junk2004.exblog.jp/30169629/
https://diamond.jp/articles/-/206772?page=4
それでは今日も、 意気 、活き、粋と! まいりましょう!

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